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チョビたん、通院の記録[1]〜急性肝炎?〜 [ Lチョビたん通院記(甲状腺編)]

チョビたんの病院通いが始まってからもうすぐ丸2年になろうとしています。
最初に病院に駆け込んだ時、チョビたんは相当状態が悪くて
ひょっとしたらこのまま死んでしまうのでは。。。という思いもあったので
病院に2年間も通っているという事は、チョビたんが2年間頑張ってくれている証、
有り難いと思わなければいけないのかも知れませんね。。。
 
  
     *     *     *     *
 
  
最初の異変は2004年6月10日、チョビたん12歳の時の事でした。
それまでは喧嘩で受けた傷の治療とか、
予防注射の為に病院に行くぐらいだったチョビたんがある日突然
ぐっっったりとして動かなくなってしまったのです。
何故?とかどうして?とか思う余裕もないくらい、明らかに「ヤバい」状態でした。
慌てて行きつけの病院に駆け込んで検査&検査。
チョビたんの様子を見て、獣医さんも表情を曇らせるほどでした。
具体的な症状は以下の通り。
*ものすごくだるそうにしている
*全く食べない
*体温が低い様な気がする
*数日前から咳き込んでいる(鼻炎の持病有り。)
 
詳しい検査の結果は
血液検査では肝酵素の値が高く、赤血球、総蛋白低くやや貧血気味。
胸部レントゲンでは詳しい事はわからず、
(何となくモヤっているようなそうでないような。。。)
腹部超音波検査では肝臓が少し腫れている。。。
たぶん急性の肝炎だろうとの事でした。
*詳しい検査結果表が現在手元にないので数値はわかりません。

とにかく、元気のないのが心配という事で
注射を一本打ってもらい、肝臓のお薬を貰って帰宅しました。
注射のお陰か翌日には割と元気を取り戻してくれたチョビたん、
心底ホッとしたのを覚えています。
 
となると、急性と言うからには何か原因があるはず。
思い当たるのは以下の2点でした。
(確証はありません。わたしがそう思っているだけですよ。)
[1]丁度一ヶ月前にいつもの年1回の予防注射を受けた時、
 今までそんな事はなかったのにとっても具合が悪くなった事。
 今回と同じ様に食欲がなく、ぐったりと動かなくなりました。
 翌々日には元気になりましたが、今まで大丈夫だったのになんでかなー?と
 疑問には思っていました。

[2]具合が悪くなる10日ほど前に
 わたしが食べかけだったイカの薫製の袋を夜中に漁り
 ほとんど全部食べてしまった事。
 チョビたんはこれまで人間の食べるものにはほとんど興味がなく
 目の前に置いてあっても決して手を出さないお利口さんだったのに。
 どうもこの頃から嗜好が変わったらしく、人の食べる物、
 特に油物を好む様になりました。
 調理の済んだフライパンなど、すぐに洗っておかないと
 ザーリザーリと音を立てて舐めたりしていましたよ。(怖っ)
   

。。。今となっては原因ははっきりとはわかりません。
ただ、年をとって内臓の機能が落ちて来た状態で予防注射を打つと
それが引き金となってより状態が悪くなる子も居るみたいです。
(みんながみんなそうだ、と言ってるのではないですよ。)
知人の知人の話ですが、
やや高齢の猫さん、やはり予防注射の後ぐったりとしてしまって
不幸な事にそのまま亡くなってしまったそうです。
当然、病院におかしいじゃないか!って抗議したそうですが
もともと肝臓が悪かったから仕方ないって、うちのせいじゃないって、
そう言われたそうです。
内臓の疾患は本当にわたし達の目にはわからなくて、
残念ながらそれは病院の先生であってもわからなくて
やっぱり自分たちで定期的に検査をして今の状態を把握しておく他ないのですね。。。
 
 
というわけで2週間後(6/27)、再検査の結果。

検査項目検査結果参考正常値考えられる疾患
RBC(赤血球数)9.405.0~10.0(x10の6乗)(増)脱水(少)貧血、溶血
WBC(白血球数)65006000~18000(増)炎症、感染症、白血病、腫瘍性疾患(少)ウイルス感染、骨髄疾患
Hb(ヘモグロビン)12.98~15(少)貧血
Ht(ヘマトクリット値)3930~45(増)脱水(少)貧血
TP(総蛋白)6.05.4~7.1(増)高蛋白血症、感染症、脱水、腫瘍、ショック(少)栄養不良、腎障害
GOT(肝酵素AST)318~33(増)肝障害、筋炎、溶血、心損傷または壊死
GPT(肝酵素ALT)8811~50(増)肝炎、肝壊死、肝腫瘍、ヒ素中毒
BUN(尿素窒素)19.813.1~29.5(増)腎障害、心不全、脱水、副腎皮質機能亢進(少)蛋白質欠乏、肝障害
CRE(クレアチニン)0.60.9~2.1(増)副腎皮質機能亢進、尿路閉塞、腎障害
ALP(アルカリフォスファターゼ)102~67(増)肝障害、副腎皮質機能亢進
GLU(血糖)9056~136(増)糖尿病、慢性膵炎、副腎皮質機能亢進(少)膵臓癌、飢餓、副腎皮質機能低下
Ca(カルシウム)8.18.2~11.9(増)腎疾患、腫瘍性疾患、VD過剰症、高蛋白血症
Na(ナトリウム)155147~156(増)脱水(少)下痢、慢性腎機能障害、うっ血性心不全、嘔吐
K(カリウム)4.13.5~5.1(増)溶血、下痢、ショック、副腎機能・腎機能障害(少)摂取不足、排泄量の増加
Cl(クロライド)125117~123(増)脱水、副腎機能不全を伴う疾患(少)嘔吐、慢性腎疾患、利尿剤投与時

相変わらずややGPTとALPの値が高いものの
(先生はALPに関しては問題ないという判断。
疾患のある場合はもっと数百という数値になるらしい。)
とりあえず本人の様子は落ち着いている様なので
もう1ヶ月薬を飲んで様子をみる事になりました。


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MARI

ここが痛い、こんな感じで辛いと言えないので、飼い主が
きちんと見極めて対処するのは本当に大切ですね。
tabbycatさんもチョビたんも大変だと思いますが、陰ながら
応援していますよ!
by MARI (2006-05-10 13:21) 

tabbycat

MARIさん、ありがとうございます。
本当にそうですよね。
せめて何かサインを送ってくれよぉ〜、と思います。
いえ、わたしが気付かなかっただけかもですが。。。
今は随分と状態も落ち着いて、
飼い主も精神的に安定しているので
今回記事にしようかなぁ、と言う気になれたんですよ。
気にかけて頂いてとても有り難く思っています。(^_^)
by tabbycat (2006-05-10 14:48) 

猫ふみふみ

先日竜もワクチンの摂取後、熱が出て2日間ダルそうにしていました。
しかも注射の後が痛いらしく、そこに触ったら怒る怒る。
こんなことは初めてだったけど、竜も内臓が弱っているのかしら?
その割には「外に出せ~」で、走り回っておりますが・・・。
言葉は喋れなくてもいいから、せめてテレパシーでも通じないかしら?
by 猫ふみふみ (2006-05-10 17:31) 

tabbycat

猫ふみふみさん♪
うちもとらさんは最初の注射の時からそんな感じなのですよ〜。
だから、なんか薬と相性が悪いのかなーって。。。
チョビたんは毎年大丈夫だったのに
この時初めて体調が悪くなったので心配してたんですー。
竜君も初めてかぁ〜。。。
何ともなければそれで安心出来るし
年齢的にも検査だけでもしておいても良いかも...ですね。
うちのとらさんも満10歳を機に
猫ドック、受けさせようかなーって思ってます。
心配性のtabbycatなのです。。。(;^_^A
by tabbycat (2006-05-10 18:55) 

ここの管理人

猫に限らず動物は「ここが痛い!」とか「具合悪い」とか言葉を
発せないだけに、表情や仕草から人間が察知してあげないと
いけないから、いつも注意していないといけませんね。

私も陰ながら応援させていただきます(^^♪
by ここの管理人 (2006-05-10 22:42) 

くみみん

おはようございます。チョビたんさん、肝臓ですか…。
うちのみいは病気をしたことはないのですが、ことしの10月末で6歳!
高齢猫になるらしいのでそろそろ気をつけないと…。
tabbycatさんは猫さんの健康管理をちゃんとされていますね。
by くみみん (2006-05-11 08:39) 

tabbycat

ここの管理人さん♪
ありがとうございます。すごく心強いですー。
大体うずくまってじっと我慢しちゃってるみたいですものね。
もうちょっと助けを求めてくれたら良いんですが。。。

kumiminさん♪
いえ、お恥ずかしいです。単に心配性なんですよ〜。(笑)
先代の猫の時、対応が遅れて結局死なせてしまったのが
トラウマになっちゃってるんです。。。
みいちゃんは6歳ですか〜。
個人的な感覚ではまだまだ高齢って感じでは無いですよー。(^_^)
あと3倍は頑張ってもらわなきゃ!ですね♪
by tabbycat (2006-05-11 10:36) 

tabbycat

yokopuさん、nice!ありがとですー♪
by tabbycat (2006-05-11 10:37) 

Jelly-Bird

予防接種がきっかけというのはやっぱり怖いですよね。
一頭飼いの完全家猫だったら体調を見つつ、敢えて予防接種をパス
というのも一つの選択肢かもしれませんが、チョビちゃんの場合は
お散歩するから そう言う訳にもいかないでしょうし…
by Jelly-Bird (2006-05-13 09:40) 

tabbycat

Jelly-Birdさん♪
予防注射はこの年(2004年)にした以来、実は受けさせていません。
注射の効力は少なくとも4年は続くという説もあるので。。。
でも来年あたりは獣医さんとも相談してどうするか考えないと
いけないかな、と迷っています。。。
お散歩、今年も連れてけって言うかなー、困ったなー。(;^_^A

nimamaさん、こちらにもありがとうございます♪
by tabbycat (2006-05-14 10:40) 

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